漆作家赤木明登さんのうつわで…(ごぼうと生姜ごはん)

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『枯れ果てた田の苗も夕立の雨に逢ひて 再び生き返り 秋の収穫(とりいれ)も心配に及ばず   安心出来る運なれ共 何事も正直にして 他人を恨まず 仕事大事とはげみなさい』

年始に日吉大社に行った時に引いたおみくじ。
大吉と共に書かれていた言葉。

厄年だから?厄年のせいにしたい事が起こって心身共に落ち込んだ昨年。
危うく鬱(うつ)になりかけて、引きこもるところだった。家族にも八つ当たり&心配をかけた。
3日間くらいかな?いやそれ以上、大泣きした。

で、引きこもるところだったけど…、ふと思った。「無駄な時間や」
そんな泣いたりしてる暇があったら働こうと思った。これは池内家のDNAか?
でも、農業も料理もしたくない。ぜ〜んぶ辞めて忘れて、全然別の事をしようとアクセサリーショップで働いた。友達も出来て、何より作り笑い(接客)する事で落ち込んでいたのも次第に癒された。

全部辞めてしまいたいと思っていたのに…気づけば料理を頼まれ断れず。農業が忙しくなり手伝わざるを得なくなった。一生懸命仕事をこなして自然と向き合ううちに、ショックだった事は殆ど忘れられた。すると、料理も農業も楽しくなって、「やっぱり私にはこれだ!」と思えるようになって励む日々。

笑っていたら人も寄って来てくれた。家族にも心配をかけなくなった。とにかく毎日が充実してきた。そんな私に神様からのプレゼントだろうか。
私の好きなギャラリーのオーナーさんから料理の仕事を頂いた。しかも尊敬する漆作家の赤木明登さんの個展のケータリング。

赤木さんとの出会いは赤木さんの奥様、智子さんの書かれた一冊の本。読み終わったら、ステキな方だな〜お会いしてみたいな〜と思い、気がつけば手紙を書いてみた。ダメもとだったけど、返事を下さり、お会いして下さる事に。

滋賀から車で約5時間かかっただろうか。素敵な空間で素敵なうつわに囲まれて、素敵なご夫妻との団らん。夢のようだった。あれから何年?10年くらいは経っただろうか。お仕事を一緒にさせて頂く事になるとは…。

私なんてまだ料理人の端くれだけど、頑張ってたら良い事あるんやな〜。そう思った。
それで、冒頭のおみくじの言葉を思い出した。

人生色々あるけど、これからもプラス思考で笑っていようと思う。

長文失礼しました。

ギャラリー季の雲 HP http://www.tokinokumo.com
赤木 明登さん HP http://www.nurimono.net


それから×2→まだ続くんか?って?もうちょっとです。
写真の器は赤木さんの。桃の蒔絵を見た瞬間、私のやと思って購入(笑)自信過剰です。

☆ごぼうと生姜ごはん☆レシピ☆

ごぼうと生姜ごはん
材料
米 …2合
ごぼう…1/2本
生姜 …1片(10~15g)
だし汁(昆布とかつお)…360cc
酒…大さじ2
薄口醤油…大さじ1
塩…小さじ1
昆布…10cmを1枚

1米を洗ってザルにあげ、水気をきる。
2ごぼうは水にさらしながらささがきにし、生姜は細いせん切りにする。
3米にだし汁と調味料を加えてひと混ぜし、水きりしたごぼうと生姜を加え、昆布をのせて炊き上げる。
4炊きあがったら炊飯器の底の方からさっくり混ぜ、うつわに盛る。

あ〜長い文になった。すいません。そして眠いけど、何と明後日は30人分のケータリング。
寝てられません。じゃあこんな事してる暇ないやんって!?そうです。ありません。
喜んでもらえるように頑張ります♪


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by momoskitchen | 2013-10-24 23:42 | 野菜レシピ | Comments(0)


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